8th
それはどういうことなのか。
それはつまり、カートはもう「死んでいた」ということである。
それはもう、とっくの昔に、無名のインディー・バンドのギタリストであったときからすでに、そうだったということである。
もっと言ってしまえば、ロックが巻き起こすことのできるあらゆる肯定的で建設的なヴァイブは、カートにとってすでに意味がなかったということである。
フラストレーションをぶちまけたとしても、その先で何かを得ようとか何処かへ行こうとか、
そんなことはなかったのだ。
打ちのめされてしまった。
グランジとは、「死体のロック」だった。
グランジと呼ばれたものごとのことを、まったくわかっていなかった。
グランジのことをわかってなかった - 宮嵜広司の「洋楽試聴機荒らし」 | ブログ | RO69(アールオーロック) - ロッキング・オンの音楽情報サイト
だからといってあまり新しいことは言ってないのね。